Blue PrismのプロセスをWeb APIで公開する
最近、イベントに出たんですけど、
自分の写真がイベントのレポートに使われてて、
そして、それが結構、老けて見えるという。
。。年を取ったんだなぁ。。ショックだわ。。
しばらく会社を休んでいいですか?
プロセスを作って公開する
Blue PrismのプロセスをWeb APIで公開していきます。
まず、プロセスを作って公開します。
今回はこんな感じ。Hello World的なやつですね。
公開は、システム > プロセス > 公開からです。
公開されたWeb APIの確認
公開されたWeb APIの仕様は、以下のページから確認できます。
http://[ランタイムリソースの名前]:[ポート番号。デフォルトは8181]/ws/
なお、 http://localhost:8181/ws (wsの後ろにスラッシュなし)…とやると、以下のようにエラーになります。
INVALID COMMAND - use 'help'
…最後の / を忘れないように気を付けましょう。
…ん??wsdl…WSDL…!?
旧石器時代のテクノロジ、SOAP/WSDLやんけ!
渋谷でITベンチャーなRESTではなく、神谷町でおっさんなSOAP/WSDLなのか。。
(一応、いまでもREST通信は可能ですが、正式サポートは将来のバージョンから、らしいです)
Web APIを呼んでみる
SoapUI(Proじゃないほう)を使って、Web APIをテストしてみます。
ここでサラッとSoapUIとか出てくる辺りがおっさんなんだろうなぁ。ガンダムに例えると、俺って最近のガンダム知ってるよ、ガンダムSEEDでしょ、って言っちゃう感じだわ。。
15年前っ…!歳をとるわけだわ。。
さて、テストですが、SOAP Headerに、ちゃんとBlue Prismのユーザー名/パスワードを入れる必要があります。
テスト結果は以下です。問題なく呼べてますね。
コントロールルームにもバッチリ記録が残ります。素晴らしい。