Blue Prism の Get Bounds と Get Screen Bounds の違いを理解する
Blue Prism ユーザーに囲まれての飲み会があると、、
ちょっとモチベが上がっちゃうぜ☆
Get Bounds と Get Screen Bounds の出力
事情により英語のスクショですいませんが、こういうやつです。
実際に実行してみると、Get Bounds も Get Screen Bounds も
結果は以下のように6つのデータがコレクションに入ります。
これらのデータは、
- 要素の左のx座標
- 上部のy座標
- 下部のy座標
- 右のx座標
- 幅
- 高さ
を表しています。
Get Bounds と Get Screen Bounds の違い
これは、結論から言うと、
- Get Bounds は、対象アプリケーションの左上を原点として、そこからの座標を出力する
- Get Screen Bounds は、デスクトップの左上を原点として、そこからの座標を出力する
※ 下および右方向に行くほど、座標の数値は増える計算です。
したがって、対象アプリケーションをデスクトップ上のどこに運んでも、
Get Bounds の出力は変化しません。
まとめ
- Get Bounds は対象アプリケーションの左上を原点として、Get Screen Bounds はデスクトップの左上を原点として、それぞれ、そこからの座標を出力する
超人気コーナー:今日の出来事
~昨日~
同僚 明日の訪問で、お客様が Blue Prism を
選ぶか、他にするか・・・が決まります。
絶対に遅刻しないようにお願いします。
俺 わかりました。
(朝6時に家を出て大阪に行くのダルいなぁ・・・)
~今日の夕方~
同僚 お客様の標準RPA製品は
Blue Prism に決まりました!
俺 えっ
同僚 あ、でも明日の訪問は絶対に来てくださいね。
俺 えっ
同僚 えっ
・・・明日は、なんか美味しいものでも食べよう。。