Blue Prism と Tegaki を連携させる(超入門)
いやもう、
いまここを書く時間も気力もないよね。。
Tegaki って何?
Cogent Labs 社が提供する AI-OCRです。
製品情報は(たぶん)👇。
AI-OCR としての性能、
すなわち、
- UIの操作性とか、
- スループットとか、
- 文書が分類できるか、とか
- 複数 OCR を使えるか、とか
- 非定型がいけるか、とか
- 手書きもいけるか、とか
- それらを踏まえた読み取り精度とか、
・・・そういうのは、
今回も言及しません!
知見は何となく、増えてきたような気もするが・・・
この記事の主題は、Blue Prism との
連携のイメージにしぼります。
Tegaki との連携
Blue Prism と Tegaki との連携は、
例によって、大きく2つの方向性があります。
- Tegaki の UI を Blue Prism で操作する
- Tegaki の API を Blue Prism で操作する
今回は超入門、超基本編ではありますが、
前回は1.をやったので、
今回は2.(API)をやってみます。
やってみた
これはほとんど、部品(コネクタ)の紹介だな。
(こなみかん)
当然、Tegaki には REST API があるんですが、
なんだかんだ、前処理、後処理などあると
思うので、汎用化してみた。
・・・そんな感じです。
出力は JSON ですけど、
Blue Prism のコレクションに直すと
👇みたいになります。
(部品を GitHub に)あげてみた
せっかくなんで、 上げてみました。
なんか問題あったら、
Issue に書いてください。
最近、話題になったプルリクも
大歓迎だゾ☆
まとめ
- Blue Prism と Tegaki を連携させてみる
- 超入門・超基本編ということで、Tegaki の API を操作
- 読み取り結果は、Blue Prism にテキストおよびコレクション(構造体)で返される
リモートだから疲れてるんじゃなくて、
仕事量が、単純に増えてるだけだと思うなぁ。。