Blue Prism と ABBYY FlexiCapture を連携(RPA×OCR)
暑くなったり、寒くなったり、、
風邪ひきそうで怖い。。
ABBYY とは
ABBYY 自体、たぶん相当、知名度が高いと思いますが、、
念のため解説!
いわゆるドキュメント処理(キャプチャ)系の製品
- スキャンした画像の補正
- 画像から文字の読み取り(OCR)
- 読み取った文字の修正
を手掛けている世界的なソフトウエア企業ですね。
元々はロシア発祥だったと記憶しています。
日本でもビジネスを展開され、
多くの実績があると聞いています。
特に非定型の帳票(様々なフォーマットがある請求書など)
を自動判別して仕分けたり、特定項目(請求金額とか)の
読み取りに長けているようです。
Blue Prism と ABBYY 連携
Blue Prism は、ABBYY とグローバルで
パートナシップを結んでいます。
たとえば、Blue Prism DX には、ABBYY と
Blue Prism を接続するための部品が提供されています。
Blue Prism と ABBYY 連携:やってみた
・・・もとい、
や っ て い た だ い た
その成果がこれだッ!
カッコいいデモ動画である。
私が作ったものではないがな!
まとめ
- ABBYYは老舗のドキュメント処理(キャプチャ)ソフトウエアを提供
- Blue Prism は老舗の RPA ソフトウエアを提供
- Blue Prism + ABBYY で RPA×OCR
一点だけ注意点。ABBYY は日本語の手書きには
現時点で対応していないようです。
(印字であれば、問題ない)
手書きに関しては、、別のソリューションが必要かも☆
・・・続報を待て!