プログラミング?コーディング?オブジェクト指向?的な?
どもども。ジャナイホーです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
自分は文系です。(ちなみに娘は理系です。なぜか会話が成り立ちませんw)
文系の僕でも分かる、良い番組がありました。
テキシコー
ここでは、
「プログラミング的思考」
を5つに整理しています。
- 分解:小さく分けて考える。
- 組み合わせ:手順の組み合わせを考える。
- 一般化:パターンを見つける。
- 抽象化:大事なものだけ ぬき出して考える。
- シミュレーション:頭の中で手順をたどる。
イイ。非常に、イイ。
何がイイって、ベストプラクティス(設計、テンプレート)と合致することが多いです。
Blue Prismの部品の再利用化含めたオブジェクトの作り方、プロセス設計の仕方、ソリューション設計の進め方、の参考になります。
Blue Prismはプログラミングテクニックが必要。。。?
⇒ いや、必要ありません。
コーディングが必要。。。?
⇒ いや、必要ありません。
でも、「プログラミング的思考」は、あると良いです。
(でも、これって、BPに限らず、どんな場面でも要りますよね。。。 )
RPAの実装では、これがあればあるほど、良いです。
「RPAを継続的、安定的に有効活用して、効果を確実に刈り取る」ためには、これはマストです。
また、この考え方をフルに活かせるツールがBlue Prismです。できるのは、Blue Prismだけです。
まとめ
プログラミング的思考は、必須になりつつあります。
小学生からもこのような考え方を身に付けるように教育されます。
我々大人もうかうかしていられません。
プログラミング的思考で、Blue Prismのプロセス、オブジェクトをより良いものにできます。
また、特に既にこの考え方が身に染みている人にとっては、
「BPはイイ、非常に、イイ」
と言ってもらえると思います。(←これが言いたかった。。。)
テキシコー、テキシコー、テキシコー。