Enterprise Blue Ocean ◮

神谷町RPAブログ

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プログラミング?コーディング?オブジェクト指向?的な?

どもども。ジャナイホーです。

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

自分は文系です。(ちなみに娘は理系です。なぜか会話が成り立ちませんw)

文系の僕でも分かる、良い番組がありました。

www.nhk.or.jp

 

テキシコー

ここでは、

 「プログラミング的思考

を5つに整理しています。

  1. 分解:小さく分けて考える。
  2. 組み合わせ:手順の組み合わせを考える。
  3. 一般化:パターンを見つける。
  4. 抽象化:大事なものだけ ぬき出して考える。
  5. シミュレーション:頭の中で手順をたどる。

 

イイ。非常に、イイ。

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何がイイって、ベストプラクティス(設計、テンプレート)と合致することが多いです。

Blue Prismの部品の再利用化含めたオブジェクトの作り方、プロセス設計の仕方、ソリューション設計の進め方、の参考になります。

 

Blue Prismはプログラミングテクニックが必要。。。?

⇒ いや、必要ありません。

コーディングが必要。。。?

⇒ いや、必要ありません。

 

でも、「プログラミング的思考」は、あると良いです。

(でも、これって、BPに限らず、どんな場面でも要りますよね。。。 )

RPAの実装では、これがあればあるほど、良いです。

「RPAを継続的、安定的に有効活用して、効果を確実に刈り取る」ためには、これはマストです。

また、この考え方をフルに活かせるツールがBlue Prismです。できるのは、Blue Prismだけです。

  

まとめ

プログラミング的思考は、必須になりつつあります。

小学生からもこのような考え方を身に付けるように教育されます。

我々大人もうかうかしていられません。

プログラミング的思考で、Blue Prismのプロセス、オブジェクトをより良いものにできます。

また、特に既にこの考え方が身に染みている人にとっては、

「BPはイイ、非常に、イイ」

と言ってもらえると思います。(←これが言いたかった。。。)

 

テキシコー、テキシコー、テキシコー。