楽天の Blue Prism 導入事例(公開資料)
たまには事例紹介もいいよね!
楽天の Blue Prism 導入事例
かなり稀なケースだと思いますけど、
詳細かつ分かりやすい解説資料が公開されています。
楽天ってオープンな会社なんやなぁ。
(小並感)
(自分が感じた)ポイント
- エンドユーザー開発をうまくコントロールしている(ユーザーが作ってもイイよ、ただしうまく回る仕掛けにしよう)
- 教育の仕組みを含む、社内での展開や定着の仕掛けが、とてもちゃんと考えられている
- 開発環境がいっぱいある(Blue Prism のライセンスはかからないぜ!)
- グローバルだなぁ
こんな意見もありました。
間接部門/事業部門で開発プロセス分けているの素晴らしい!
— ryoko (@RPA_Journey) July 12, 2019
事業部門開発へのサポート、保守体制も私の理想。超理想。
間接部門でも事業部門みたいに自力開発したい、って要望があった時はどうしたのかな。その逆はどこまでサポートしたのかな。
増え続ける保守を見越した技術者の育成体制と(文字数 https://t.co/8G0CfMxiz0
やったぜ(ドヤァ)
(オレはなんもしてないが)
まとめ
- 楽天での Blue Prism 導入事例を、詳細に語った資料が公開されている
- 見どころ満載!(エンドユーザー開発、社内での展開・定着など)
Blue Prism の導入事例が、これほど詳細かつ、
またわかりやすくまとまっている資料って、
少ないよね。。(グスン)
たぶんですけど、、
楽天の事例は、海外の Blue Prism 導入事例とは、
かなり趣が異なっているのでは?と思います。
海外の事例って、シェアード・サービス・センター
ばっかりだしね。
楽天は Blue Prism の長所を生かしつつ、
うまく日本流にアレンジしています。
担当者の方と担当組織のレベルの高さが
うかがい知れます。
なお、楽天のRPAプロジェクトで重要な役割を
担っている内藤さんのインタビューは、↓から
視聴できるぞ☆
ドヤァ。
(オレはなんもしてないが)