Blue Prism から API 経由で Salesforce に接続する(認証編)
突発企画!
・・・ん?
なんで?どうして?
なぜ、いまなのか??
どうやら、
まだこのブログの本質を
わかっておられないようですなぁ。
Salesforce 接続部品「スキル」をダウンロードする
Salesforce 向けのスキルは、
2020年 7月現在、5つありますね。
今回は、認証に使うスキルと、
テスト用のプロセスをダウンロードして、
Blue Prism にインポートしました☆
Salesforce 側の設定
何気に、管理者権限で自由にいじれる
Salesforce 環境って、
なかなか無いもんですよね。
私も会社の Salesforce は
管理者権限がなく、、
今回は、無料トライアルを
お借りいたしました。。
※ 実は👆の環境では認証しかできません。
👇を使うのがお薦めです。
Salesforce 側の設定は、
スキルに付随するドキュメント
- Salesforce+Authentication+Skill.docx
- Salesforce+Authentication+Details.docx
を読めばオーケーです。
主なポイントは、
アプリケーションマネージャを作って、
新規のアプリケーションを作成し、
OAuth 設定を行い、
「Manage」でポリシーを設定します。
Blue Prism 側の設定
スキルをインポートした後、
初期設定を行っていきます。
まずは認証情報から。
・・・んん??
認証情報「Salesforce Authenticate」
これ、私だけ?なんですかね。。
認証情報に Salesforce Authenticate が
なかったんで、自分で追加しました。
設定はこんな感じ。
Consumer Key と Consumer Secret は、
Salesforce で作成したアプリに対して
「参照」とすると表示されます。
(コンシューマの鍵、コンシューマの秘密)
動かしてみる
テストプロセス「Test - Salesforce API Calls」の
「Authenticate Credential」ページを実行すると、
以下の通りです。
・・・うーん、
アクセストークンは取れたけど、
これでええんかなぁ。。
(???)
👉 ダメでした。。
まとめ
- Blue Prism で Salesforce の自動化、突発企画第一弾!
- 今回は既存の API 連携部品「スキル」を使って認証を行いました
- ちょっと躓きもありましたが、、次回、乞うご期待☆
しかし、次回作の予定は、、
未定なんじゃ~☆