認証情報にある「プロセス(レガシー)」とか「リソース(レガシー)」って何?
これ👇
認証情報と権限管理
元々、Blue Prism の認証情報は、
以下のような権限管理が行われていました。
ただ、6.7 のリリースノート、
および Credential Manager のデータシートに
あるように、現在の Blue Prism は役割を中心
とした制御が可能なので、認証情報で個別の
紐づきを作るよりも、役割だけで制御した
方が良い、ということなんだと思います。
要するに、こんな感じかな?
なお、いままでの設定で動かしていた
人もいるから、互換性に配慮して、
いまみたいな感じになっている、と。
(なので、全てのプロセス、リソースに
許可する設定も併せて必要です)
まとめ
- 認証情報にある「(レガシー)」の謎に迫ってみた
権限管理も、規模が大きくなってくると
大変だから、できるだけシンプルに
したいですね☆