Enterprise Blue Ocean ◮

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AMIドキュメントを参照する

意外!それは二連投ッ!

 

 ※ ちなみに、いまはブログを書いている状況では全くない。

 

AMIドキュメントを開く

どのバージョンからか忘れたけど(錯乱)、

AMIドキュメントというものが参照できるように

なっています。

 

オブジェクトスタジオを開いて、

ヘルプ(H) > AMIドキュメントを表示(D)で開けます。

開くとこんな感じ。

f:id:EnterpriseBlueOcean:20191128170300p:plain

 

何が書いてあんの?

アプリケーションモデラーでスパイした要素

要素タイプごとに、読み取り(Read)ステージ

待機(Wait)ステージで、どんなアクションや

条件が指定できるかが書かれています。

 

たとえば、HTMLボタン要素の場合、

f:id:EnterpriseBlueOcean:20191128170705p:plain

読み取りステージで実行できるアクションや、

待機ステージで選択できる条件が表示されます。

f:id:EnterpriseBlueOcean:20191128170844p:plain

やったぜ。

 

まとめ

  • AMIドキュメントを参照することで、スパイした要素を使って何ができるのか、確認することが可能

 

自分の意志で正しい道を選択する余地などない

『ぬきさしならない状況』というのも

人生の過程では存在するッ!

(白目)